2003年10月25日(土) |
正直なのはこころよりも身体の方かもしれない。 |
不規則な睡眠サイクルに、生活を乱されている。 たまに早寝をしてみたら、仮眠程度で深夜に起きてしまったり、 ずるずる夕方まで寝てしまっていたり。
どうしちゃったんだろう?と思う。 どうした?なにがあった?って自分に問い掛けて、 母の言葉でまた納得する。
「また、論文のことで自分を追い込んでいるでしょ」
母は、きっと、あたしよりあたしのことを知っているかもしれない。 こうして理解してくれる母がいて、あたしはとても幸せだと思う。
母に言われるまで、自覚がなかった。 焦りは禁物だ、と思いつつも、早くも焦っていたのかもしれない。 なにも出来ない今に。何処へも進めない今に。
あと1ヶ月。何処まで進めているだろうか。 あたしは壊れずに其処まで辿り付けるだろうか。
不安というよりも、自分に対する不信感の方が根深い。 だからかな。 自分の心を信じようとしないから、こころが上げている悲鳴を無視してるから、 身体にガタが来る。いつまで経っても堂々巡りだ。 成長するためには先ず、自分のこころを信じることから始めないといけないのかも知れない。
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