「優等生でいなくてもいい」
そう 言ってくれた父。 あまりにも その言葉は不意打ち過ぎて あたしはなにも言えなかった。
心配してくれているのが 痛いほど伝わるから 伝わってきたから 心からの 心からの 感謝を
ありがとう ありがとう ありがとう
何度言っても足りやしない。 不器用な優しさを ありがとう、お父さん。
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■2003/11/20 (木) 23:15:28 大事な大事な宝物
君からもらった 緑色のバインダー 今のあたしの一番の宝物 大切なことに気付かせてくれる言葉があったり 懐かしい思い出があったり キラキラ キラキラ 輝く言葉ばかりがそこにあった この緑色の大切な宝物に支えられて あたしは今 こうしてひとりでも立っていられてる 立っていられるだけの力を この宝物からもらったから
挫けそうな時 バインダーを開く 君からの言葉を吸収する 負けそうな時 バインダーを開く 君の体温を感じる
やっぱり 君に 支えてもらっている
君は やっぱり あたしの 特別な 「君」です 君が 「自分なんかでいいのか」っていう言葉 書いてあるのを読んだ時 「君」だから 「君」じゃなきゃ って 強く 強く 強く 思ったよ
あたしも 君のことが とてもとてもとても 言葉以上に 大好きです。
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