ワガママなんだっていうことくらい 痛いほど 知っている叶わないんだっていうことくらい 痛いほど 知っているだけど涙が溢れて止まらないんだバイトからの帰り道運転する車の中で最重量音で聴きながら寂しくて泣いた切なくて泣いた苦しくて泣いた悔しくて泣いた情けなくて泣いたこれがワガママなんだっていうことくらい痛いほど 痛いほど 知っている次に逢える日の夜を夢見て今は現実の夜の夢の中を彷徨う