君が足りないでも近付きすぎてはいけないし遠ざかりすぎてもいけない微妙ものすごく微妙だあたしが君を必要としているほどには君はあたしを必要としているわけではなくこの微妙な距離感を計りながら確かめながら負担にならないようにそれでもまた君が足りないのだと思う自分のワガママを持て余すそんな、夜。