HIDEの日記
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2003年12月23日(火) "Man for others" : 人のための人であれ(訂正ver.2)

横浜駅西口の地下街はケーキ屋さん一色。いろんなケーキが。もう年末だね。最近稲垣潤一の「『クリスマスキャロル』が流れる頃には」がまた流行ってるみたい。9、10年くらい前のヒット曲。このまま山下達郎の「クリスマスイブ(だったっけ?タイトル。『きっと君はこなーい、一人きりのクリスマスイブ・・・』ってやつ。)」みたいにクリスマスソングとして定着していくのかなぁ。そしたら、さらに20年後に「『クリスマスキャロルが流れる頃には』が流れる頃には」って曲が出来たり。さすがにないか。

それと目に付いたのが、ユニセフ募金を募ってる、ミッション系の学校に通う生徒達。やっぱ、ユニセフだと、みんな財布のヒモが緩くなるのかなぁ。これがUNHCR募金とか、JSO募金とかだったら、どうなるんだろう?

昨日高校に行った時も、ユニセフのポスター貼ってあったっけ。カトリックのイエズス会系(上智大学と同じ系列)の学校だったから。やっぱ、慈善活動を行う「愛の活動」というのがあって、イラクの劣化ウラン弾とかに関するポスターとかと一緒にユニセフ協会の募金のお願いが貼ってあった。ちなみに学校のポリシーは"Man for others(人のための人であれ)"。初代校長の残した言葉だけど、ヒデもこの言葉が好き。確かに、昔のOBに比べて、最近のOBはこの意識が薄れてきてるって言われてるけど、ヒデはそんなに負けてないと思う。受験が終わったら、「愛の活動」のコーナーで、ヨルダン話したいなぁ。

冬季講習は今日で3クール目が終わり。昨日、小論文の講師に大学受験で提出する、「履歴書」と「自己推薦書」を添削してもらったやつが、今日戻ってきたんだけど、なかなかよさげ。受験生の大半が高校生か普通の浪人生っていう一般入試で、「履歴書」っていうのが、すごいよね。それがあるから、その大学を受けようと決めたんだけども。その履歴書がヒデにとって、数少ないアドバンテージだから。


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