今日は、昔国際保健学生フォーラムで知り合った懐かしい友達が宮崎に。やつは今は、熊本で医者をやっている特殊国家公務員。やつと話しているうちに、自分が宮崎に来てから感じていたストレスの原因が何だったのかが、判明。ここには、コアな話が通じるヒトがいない、ってこと。「フツウ」のヒトとアツく世界情勢とか話しても、「すごいねー」とか、「だから？」で終わっちゃう。おそらく自分はそういう議論をするのが好きな人間だったんだと思う。ちょうど今、村上龍の｢希望の国のエクソダス｣を読んでるんやけど、「フツウ」ってなんだろう？って考えさせられる。自分も「変なやつ」っていうのは誉め言葉に使うから、「フツウ」がいい意味には考えていないけども。なんか、何がなんだか分からなくなって来た。。。

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