Art-Hanaの日記

2005年07月27日(水) ふっと読む・いい言葉集

台風7号が来るというので、京都も来るかも、と思ってたが、まぁなんともなくてよかった。先日コンビニで「元気がでる〜口ぐせ・言葉」なる本が出てたんで、なんとなく買うておいたんを開いてみた。「よかったね」というところの言葉・人の幸福を喜びにできるかできないかで、あなたの人生は大きく変わります。 人の幸福をねたんでしまうのは、幸福がたったひとつのケーキみたいに、見えるからかもしれません。 でもそれは錯覚です。 そのケーキをだれかに食べられても、おいしいケーキはまだまだたくさんあるし、自分で作ることもできるんです。 「よかったね」 人の幸福を喜びにできれば、あなたも幸福になれます。(これはなかなかに難しいなぁ、わたしは、素直になかなかに喜べないほうが多い、そのあとに)だって、お裾分けがもらえますから。(これは占いで自分の運の弱い時は運の強い人と仲良くなれといわれるからわかる。運の強い人のパワーを裾分けしてもらえるといわれるから) 「よかったね」 人の幸福を喜びにできれば、あなたの幸福も喜んでもらえます。 だって、お裾分けするでしょう。 すべての人が幸福になれるように、 心のなかで願っていれば、まわりの人の幸福が自分の喜びになります。「よかったね」 とある。 こんどは「うらやましくない」というところの言葉・「うらやましい」と言わない。思っても言わない。ほんとにそう思うなら、やってみればいい。やらないのは、自分のやることがほかにあるから。自分のやることをやっていると、人がうらやましくなくなる。自分のやることをやっていないと、人のことばかり気になる。
うらやましいと言われたいと思わない。うらやましいは、ほめことばではないし、うらやましいと言われても、いいことは何もないから。と、(こういうとなんやが、わたしはあんまり「うらやましい」と思ったことないなぁ〜「うらやましい」と言われるときもあるように思うがそういうと、あんまり気持ちがすっきりするもんではないように思うなぁ、ほんま、いいことは何にもない)もうひとつ目にとまった言葉・「たまたまね」・うまくいった秘訣を聞かされた。人に恵まれた。時季がよかった。途中であきらめなかった。それもあるけど、それだけでもない。いくつもの偶然が、重なっている。だから、うまくいったときは、「たまたまね」と答える。たぶん、それがいちばん近い。努力は大事だけど、すべてじゃない。自分の力だけで、いろいろなことが、ぜんぶ思いどうりになるわけじゃないから。(これはほんまや! いままでわたしは、わりあいうまくいき、人にほめてもろうたとき、この「たまたまね」の言葉が欠けていた気がする。この言葉があるだけで、なんかその場あたりが柔らこうなるような気がするなぁ〜)と、思うた。たまにはこんな言葉集も読んでみるもんや思うた。


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