十一月の「お一日」、久しぶりにまぁ好い秋日和で、 秋の真っ蒼な空というのは気持ちが好いもんで、植木も生き生きと見えて。 夏頃からセラニュームを植え出したんやが、このセラニュームという色鮮やかな葉っぱだけの植物は挿し枝ができるんで、沢山になり背が高うなってきたら切ってあっちこっちに挿し枝をしてみたら沢山ついて葉っぱだけであるけど、なかなかに今日の好いお天気のなかに華やかになっている。なかにはつかないのもあるが、これもそこの位置、日当たりとか、相性があるように思う。この植物も自然の生き物やなぁ〜、と、時々ふっと分身のように思う時がある。よくペットを飼うてはる人が犬や猫に「この子」とか言うてはるが、わたしは、わたしんとこの植木やら花が「うちの子」なんかなぁ、と思うたり・・・。さっきから亀田の「柿の種」をぽりぽり食べ出したんやが買うておいたんが大きい袋やったんで、やっぱり途中では止められず大きい袋、みんな食べてしもうた・・・。やっぱりミニ袋のんやないとあかん。 もう夜も更けすぎても二日になってしもうたわ。
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