夢三昧
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2006年06月24日(土) キャッツ

キャッツ キャッツシアター 17:30開演 1階4列

グリザベラ 早水小夜子          
ジェリーロラム=グリドルボーン 遠山さやか
ジェニエニドッツ 磯津ひろみ
ランペルティーザ 真鍋奈津美
ディミータ 滝沢由佳
ボンバルリーナ 南千繪
シラバブ 小粥真由美
タントミール 高倉恵美
ジェミマ 王堃  
ヴィクトリア 金井紗智子
カッサンドラ 井藤湊香
オールドデュトロノミー 種井静夫
バストファージョーンズ/アスパラガス=グロールタイガー 田島雅彦
マンカストラップ 田村雄一
ラム・タム・タガー 芝清道
ミストフェリーズ 蔡暁強
マンゴジェリー 百々義則
スキンブルシャンクス 鈴木涼太
コリコパット 牛俊杰
ランパスキャット 幸田亮一
カーバケッティ 劉志
ギルバート 張文瀟
マキャビティ 赤瀬賢二
タンブルブルータス 村瀬美音

前週と変わったのは、シラバブとマンゴとマキャですね。
チケットは、譲っていただきました。
とうとう、なんとなくカーバ席です。
緊張しました・・・。

劉志さんは、パンフでは「え?」というお顔をされているのですが、猫メイクをされると、いつものわたしの病気だと思って読み流して欲しいのですが、かなり大塚さんに似ていらっしゃいます。
最初はそこから入りました。
まるで、大塚さんが猫シアターに殴りこみに来たんじゃないかと思うほど、ドキっとしたものでした。
わたしは、大塚さんのお顔に惚れているわけでは無いのです。
ぶっちゃけ、李涛さんだって、お顔に惚れたわけでは無いのです。
でも、不思議ですよね。
好きになると、何もかも好きになりますから、いつの日か、わたしは大塚さんのことも李涛さんのことも、お顔も大好きになってしまいました。
その大塚さんに似ている猫が現れたのです。
心臓止まりますよね・・・。
ところが、劉志さんを初めて観たその日から、ずっとほとんど劉志さんだけを観てきているわけなのですが、この人は、猫のしぐさや表情?みたいなものは李涛さんに似ているのです。
けど、雄(オス・要は男・照)としての表情はやっぱり大塚さん。
で、肝心のダンスが、やっぱり大塚さん系(体型もちょっぴり大塚さん型)なのです。
うまいです。相当うまいですので、みなさんぜひご覧下さい。
顔は、色々好き嫌いあると思います。
でも、ダンスを、ポーズを、手足を、手足の先(先端)を観て下さい。
美しいです・・・・・・・。
決めるところは、相当決めてくれます。カッコイイです。
でも、優しい。
デュトさんを撫ぜ撫ぜするところなんて、最高の笑顔です。

ということで、とうとう書いてしまいました。
ずっと躊躇していたのですが、この日のカーテンコールでとどめを刺されました。
もうダメです(笑)

握手:ボンバルリーナ


夢路 |MAIL