夢三昧
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2006 中国文化フェスティバル 中国雑技団『雑技魅影』 四季劇場<秋>13:00開演 3階1列
オープニング
バレエアクロバット
皿回し
スーパーアクロバット
ボールの技
ジャンプ梯子のバランス
二人の柔術
こま回し
−休憩−
燕の輪くぐり
グラスの柔術
壷技
自転車の特技
肩上傘芸
お椀のアクロバット
フィナーレ
バルコニー席から観ました。 数えるほどしか座ったことのない席ですが、前かがみの姿勢は今のわたしにとってあまり楽ではなく、みえなくてもいいからと、時々背もたれにもたれていました。
アクロバットは、とても高度な有り得ない技や形をこれでもかこれでもかとやって下さるのですが、正直、やや退屈でした。 手に持つ道具や足に付ける道具が変わるだけで、やっていることは同じようなことも多々あるように思いました。 好みの問題だと思います。 客席は結構沸いていました。
わたしは、ボールの技、こま回し、燕の輪くぐりがお気に入りでした。
ボールのお兄さんはまだとても若いかたのように思いましたが、素晴らしかったです。
どの演目でも時々失敗場面も見受けられましたが、あれだけの技の数々を100%成功させるのは無理ですね。 とにかく、好き、嫌いは別として、凄い技の数々、みなさんが本当に素晴らしかったです。
ということで、中国文化フェスティバル。 まさか3つとも制覇できるとは、チケットを確保した時には思っていませんでした(笑) 猫のキャスト次第では、猫に行こうと思っていたのです。 でも、アルプや公式で李涛さんにかなりすすめられましたので(笑)、できれば全部観たいなと徐々に思うようになり。 終わってみればなんの迷いもなく全公演に通っていました。 こんな機会が無ければ、一生絶対に観ることもなかった3公演だと思います。 貴重な体験が出来ました。
好!好!
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