夢三昧
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2007年08月10日(金) |
池田祐見子セカンドLIVE『ACT2』feat.阿部よしつぐ |
ライヴビストロ「音の箱」 19:00開演
MCは、祐見子さんと同じ事務所のモデルさんだという杉本陽(あきら)氏(20歳!)でした。 プロデューサー?は元四季の岩本達典さんということで、終始会場をうろうろ(笑)されていました。
ファーストライヴは参戦できなかったので、次こそと思っていましたが、またしてもなかなか予定が立たず。 予約をしたのは2日前でした。
座席指定。 ステージからは遠い席でしたが、全体が見渡せて、とても居心地の良い場所でした。
3部構成。 テーマはポップ♪
第1部は祐見子さんのオリジナル曲だという『チューリップ』をはじめとするポップ?!な選曲でした。 順番はよく覚えていないのですが・・・。 ユーミンあり、ドリカムあり、カーペンターズあり、、、だったと思います。 1部のラストは多分「Amazing grace」だったと思うのですが。 すでに記憶が曖昧です(苦笑) ただ、ポップな曲が続いて、元気いっぱいな歌声も新鮮でいいな〜と思ったあとにこの曲を聴いて、祐見子ちゃんはやっぱりこっちかなーーー☆と思いました。 迷いから覚め、何か吹っ切れたかのような力強い「Amazing grace」でした。。。
第2部は、アニメやミュージカルナンバーから。 『アナスタシア』からのナンバーや、「Thank you for the music」、「シャドウランド」、「私はイエスがわからない」、「On my own」などなど。 何か飛んでいるかもしれません(汗) 個人的には、On my ownが一番心に残りました。 ちょっと小柄ですが、エポニーヌの衣装とメイクで熱唱される祐見子さんがはっきりと浮かびました。 コゼットじゃなく、断然こっちだ・・・・・・・。
第3部は、阿部さんファンお待ちかね?! 阿部さんとのデュエット、ミス・サイゴンから「世界が終わる夜のように」で登場されました。 その後阿部さんが、、「終わりなき夜」、「This is the moment」、「雨」(阿部さん作詞作曲)、シャンソンから「脱走兵」を歌われました。 順番は曖昧です。 タイトルも間違っているかもしれません(苦笑) ラストは再びお2人で、「Time to say goodbye」だったと思います。
アンコール。 お2人で登場されましたが、阿部さんは多分ご挨拶だけ(よく覚えていないのです)。 祐見子さんが新曲を含めた2曲で爽やかに締めくくられました♪
進行役の陽くんは、初MCとのこと。 モデルさんとしてのお仕事も多分まだ始められたばかりなのでしょうか。 とにかく初々しく、たどたどしく(笑)、台本棒読み丸出しでもあり(爆) 数々のツッコミへの返しはすべて無視!みたいな〜〜〜(大爆) なんとも愛すべきキャラクターでございました☆
阿部さんのことを、祐見子さんは「王子」と呼んでいらっしゃいました♪ 確かに阿部さんは「王子」っぽかったです。 今回お2人は初共演だったらしく、王子は祐見子さんがご自分より年上だと思ったのだそうです。 王子は28歳。 ってことは、29歳とか30歳に見えたってこと?????と、祐見子さんはショックを受けておられました(笑)
けど、わたしも少し思いました。 祐見子さんは、お若いのに、今時の若い子!という感じが全然しません☆ 落ち着いているのかもしれませんが、考え方や話し方、態度や仕草も大人です。 キャピキャピしていないのです。 だから、実年齢よりは、上に見えてしまうのかな〜と。 でも、うんと年上の立場で恐縮ですが、なんとなく、親近感を抱いてしまうのでした(嬉)
ということで、かなり緊張されていたようですし、体調も万全では無かったようですが、とても良いライヴでした。 今後も意欲的にライヴ活動をされるご予定とのこと。 都合がつく限り、応援できたらと思っています。
余談ですが、「音の箱」は、”ねのはこ”と読みます。 でも、交番で聞くときは、”おとのはこ”のほうが通じるかもしれません・・・(苦笑)
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