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2001年11月13日(火)

睡魔には弱いの



昨夜、オットが飲んでくるというので車でお迎えに行った。
家から40分はかかるので、予め近くの漫画喫茶に行っといて、
飲み会が終わりそうになったらそこから迎えに行くという寸法だ。
21時過ぎに女一人で漫画喫茶・・・初めての体験だ。
ドキドキする。
しかしここの漫画喫茶は全ての席がパーテーションで区切られているので
そんなに抵抗はない。
マッサージチェアの座席を選んでスラムダンクを読み始めた。

1時間半後。

携帯に連絡が入り、店を出て飲み屋まで迎えに行く。
駐車場で待っていると、オットが上司や部下とともに店から出てきた。
一応、車から出て挨拶するツマ。
ふふふ、まさかついさっきまでツマが漫画喫茶にいたなんて知る由もないだろう。


まあ、それはともかく、昨夜私が迎えに行ったということは、今朝は
私が会社まで送らないといけないということだ。

眠い。あんまり眠いんで、行きはオットに運転してもらう。
もう会社に着くというのにまだ眠気がとれない。
帰り無事運転していけるだろうか?


ふと、あるアイデアが思い浮かんだ。
漫画喫茶だ。
ここの漫画喫茶はオットの会社のすぐそばで、24時間営業で
毛布も貸してくれる。
ああ〜、寝たい!!

でも、朝っぱらから女一人で漫画喫茶・・・
しかも、昨夜も来たばっかり。
い、いくら私でも、で、出来ないっス!!

毛布の誘惑を振り払い、後ろ髪引かれる思いで家路へと
向かったのは言うまでもない。





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