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2007年03月21日(水)

観戦マナーはこれでいいのだろうか?



今週は、フィギュアスケート週間なのです、私の中で。

民放で放映する試合は、全て録画予約済みです。

昨日はペア、今日は男子のショートプログラムが行われました。

私はいつからこんなに愛国者になったのかと思うくらい、日本勢の演技にはハラハラドキドキします。

勝敗にこだわり、純粋に「演技」を楽しめなくなってしまったのかと思うと、ちょっと寂しいです。

それというのも、日本勢が男女ともメダルを狙える位置にいるから・・・

いやがうえにも高まる期待。

ペアやアイスダンスなら、純粋に「あの演技スゲー」とかいう目線で観られるのになあ。

贅沢な悩み?!



ところで、日本開催の大会のとき、いつも気になることがあります。

演技中の手拍子、あれは何なのでしょう。いや、応援する気持ちだというのは分かりますが、あれじゃあ音楽も聞こえづらくなっちゃうんじゃないんでしょうか。

あと、演技直前の歓声も酷すぎやしませんか?

織田選手の最初のアクセル失敗の一因に、アレで集中力が切れたから、ということもある様な気がします。

世界のTOPを目指す選手が、それくらいのことで集中力切らすなんてメンタルが弱い、とか言われたら何も言い返せないですが、ゴルフだって打つ前は「お静かに」という札がギャラリーに向けられるし、それでもやはりベストな環境を作ってあげることも大事なんじゃなかろうか。

まあ、選手本人じゃないんで、実際のところ分かりませんが。
こんなに声援があって嬉しい、力が出る!ということもあるかもしれないし。

日本開催で、

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とにかく、プレッシャーは凄まじいんだろうなあ。

観てるだけの私でさえ、緊張しすぎて気持ち悪くなってくるし←マジ(^^;




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