イツカノキズアト



<<>>


2003年06月02日(月)
もうすぐ
もうすぐ、私は19歳になります。
あと一週間でね。早いものです。
年は、無意味に取りますね。幾らあせっても、ゆったりと構えていても、歳はとりますね。
厭ですね。
いや、別におばさんになっていく、って言う意味じゃなく。
ただ、無意味に大人になっているんじゃないかなぁ、とか思っちゃって。
私は何をしているんだろう、と。
ふ、と思う時ってないですか?
私は結構あるんですが。どうもダメですね。
やりたいことをやっているはず、本当はやりたいことは違うんじゃないか、とか。
後、自分の惰性とか、無気力とか、好い加減とかに腹も立ちます。
何やってるんだろう。
それこそ早く独立した方が良かったんだろうか。

何をすればいいのか。
何をしたいのか。
これからどうなるのか。

小説の中とかに使います。こう言う言葉。
小説って、書く人の言葉を代弁させてるだけなんでしょうかね。
ふと思いました。
私だけかなぁ。
私はよく代弁させているんでしょうね。
普段、そう言う話をすることなんてないから、せめてもの捌け口として。
それすらも出来ないほど、無気力な時もありますけど。



想うだけで、伝わればなぁ…。
そう想いませんか?私は強く想います。
そうしたら、何も言えなかった時の苦しみなどなくなるだろうに…。
私は今、誰を好きなんでしょう。
私は誰を愛しているのでしょう。
自分でも判りません。
やっぱり、高速道路を見て想い出す、あの人でしょうか。
どうなのか、判りません。
…判りません。
私はきっと、常に好きな人――愛する人がいなきゃ、頑張って生きていけない人だと想います。
それが、片恋でも。
それでも私は恋をしていなければダメなんでしょう。
あの切ない想いを常に胸の内に閉じ込めておきたいのかもしれない。
昔から想っているように、あの片恋の時の痛みは、私への戒め――罰だから。
私は罰せられたいのでしょう。
ってか、最近そう言う人多いらしいですね。
哲学の授業で、そう言う話を聞きました。

小説や詩。そう言うものを書くことで、脳細胞は発達し、強い精神を得られる(?)と聞きました。
でも、それは間違っているのでしょうね。
幾ら詩を書いたって、幾ら小説を書いたって。
偶に満足感が得られるだけで。
残るものは虚無感であったり空虚。
何の為に今、小説を書いているんだろう。
逃げる為かしら。


久々に、存在価値が判らない、とか想ってみました。
そうだね。
私の存在価値って、どこにあるんだろう。
もう、全てが判らなくて。
私は何の為に生きて、大学に行って、何の為に…何の為に…。
苦しくは無いです。
痛くもないです。
そっちの方が性質が悪いのだろうけど。
何も感じない。
泣きたくても泣けない。
最近泣いてないなぁ。
泣くだけが、私のストレス発散なのに。ダメじゃんなぁ…。



って、あー。久しぶりに真面目な日記書いたよなぁ。
不真面目な日記かいてても、失礼かな、と。(誰にだ)
っても、今日は思いの向くまま、気の向くままに、殴り打っただけですので、全く意味不明、支離滅裂、読みにくいこと請け合いですね。ふふふ。
ダメダメだわぁ。
はー。A嬢元気かなぁ。つか恵母さん…逢ってないよぅ…。(涙)
今日逢おうと想ったのに、あのクソ配達屋が!!
六時〜八時の時間指定なら、八時過ぎてくんじゃなくて、もっと早くけぇよ、ボケ!(すいません、苛苛中…)
そうしたら、恵母さんの所に飛んでいって、この髪を褒めて貰ったのにぃぃぃぃぃ!!!
明日は、弓道サァクルの見学に行くので恵母さんのアパートには行けません。
はぁ。弓道してぇ…。一心に矢を打ちたい。
あの緊張感。的に中った時の昂揚感!最高ですわ!
はー…。やりたいなぁ…。やりたいなぁ…。










Design by shie*DeliEro
thanks for Photo→モノクロォム。