イツカノキズアト



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2003年09月07日(日)
陰摩羅鬼読了
わたしのすきなひとにあいじんがいたんだってさ。
まぁ けっこうむかしのことだから そこまでおちこまなかったけどさ。
でも そのあいじんはわたしとおなじたちばだったんだって。
ようするにもとせいと。
そうなんだ。
ひきょうだよね。かたいっぽうのせいとはあいじんで もうかたいっぽうはみじめにかたおもいしてるなんて。
みじめだよ。ひきょうだよ。
にんげんはみんなびょうどうじゃないんだよ。
いつだって よろこびにみをひたすひともいれば ぎゃくのにんげんだってかならずいるんだよ。
ひどいよね。かなしいよね。
あいじんだっていいとはおもわない。
だけど あいされてるだけましじゃないかともおもうよ。
だってわたしはあいされることすらないもの。
みて ふれて なまえをよんでくれることすらないんだもの。
なまえよんでもらえるだけ いいとおもうよ。
わたしだって なまえよんでもらいたい。
あいして もらいたい。
いやだ。ひきょうだ。なんでわたしは…。




漸く読了。
お疲れ、私。ってコトで面白くもなんとも無い感想はこちら
勿論ネタバレ。

……。
気がつけば午前四時…。(上の陰摩羅鬼の感想を書いたのが午前二時くらい)
え?今日バイト…。
って言うか確か昨日もこの時間くらいに寝て、また時間ギリギリだった気が…。
(九時三十五分に出なきゃいけないところを九時三十二分に起きたわたくし・前もあったなそんなこと)
きょ、今日は寝坊しないようにしなきゃ。
つか寝ろ。










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