な感じです。 一応、前回の日記のような倦怠期は抜けた感じがします。 やはり、近くにいること。 それがやっぱりきっかけなんでしょうね。私の中で。 会っていない時はそんなに想いも膨らまないのですが、会うと比較してしまうから。 だから余計に倦怠感が自分の中に纏わり付くのだろうと思います。 それでも近くにいたいけれど。
桜が満開シーズンですね。 相変わらず美しい。 春ですね。言わずもがな。 春の少し温かい風が好きです。 桜の散る姿が好きです。 咲き誇る姿も勿論好きです。 山が緑色になっていくのが好きです。 風に吹かれて揺れる草花を見るのが好きです。 温かい夜に外に出て読書をするのが好きです。 木々が揺れるのを見るのが好きです。 木々がざわめく音が好きです。 虫たちが飛ぶ姿を見るのが好きです。 春の薫りが好きです。 好きなものは沢山あります。 まぁ、私は春が一番好きなわけではないですが。 春夏秋冬本当に全部好きです。 列記するときりが無いので、やめときます。 でも、ふと吹く風とかで「あ、好きだ」と想う瞬間が沢山あります。 こういう風に思える自分も好きです。 自然を楽しめている自分と時間が好き。 こんな風に想える自分を作り出した両親や故郷が大好き。 だからどうかこのままの自然が続くと良い。 自然破壊を無意味にやるヤツほど大嫌いなヤツはいません。 樹を切るとき心を痛めない人は厭です。 仕事にしている人もいるでしょう。 工事をする時だって樹を切るし。 それは生きるためで、仕方ないと想うのです。 だけど。少し考えて欲しい。 自然の素晴らしさを。 自然の愛しさを。 自然の恵みを。 自然が私たちを育んでいることを。 大きな大木になるまで費やした時間を。 そんなことを考えてみて欲しい。 少しでもいいから。 世界中の人が少しでもそんなことを考えてくれたら、無駄な高速道路とか工事は少しでも減るんじゃないだろうか。 木々が倒されていくのは大嫌い。 悲しくなる。 切なくなる。 どうして。と、想う。 どうして切るの、と。 どうか壊さないで。 自然を。 見るものを優しく包む自然を。 どうか愛して。 そう想います。 って、何でこんなことを書いたんでしょうか。 春になって、「あ、」と想う瞬間が最近良く訪れたからでしょうね。 まぁ、戯言ですから。(苦笑)
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