イツカノキズアト



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2004年09月24日(金)
幻影を追う 理由を捜す
レポートを溜めてたので、やらなきゃいけなくて睡眠時間三時間で。
朝ご飯も昼ごはんも食べて無くて空腹で。
一昨日くらいのことで、気持ち的にも消化不良。
それでも充分体調最悪なのに生理にはなるし。
好い加減にして欲しい。
自分が。

眠くてテンション上がらなくて申し訳なくて。
空腹で苛つく自分に苛ついて。
消化不良の気持ちを引き摺っている所為で、僻みっぽいし。
空腹でお腹痛いのに生理で痛くて。
長袖着てんのに寒いし、立ってるのも辛くて。
何で今日こんななの。
どうして、もっと、もっと、きちんと話を出来なかったの。
やっぱり私ではダメなの。

一昨日。
私のダメさが見せ付けられる出来事がありまして。
まぁ、いたっていつもの出来語とで頻繁に私も自分のダメさを見せ付けられてるんですが、一昨日は特にダメで。
私、聞くしか出来ないし。
話ったってうまく出来ないし。
あの子みたいに話を深いところまで持っていく知識が無いし。
それが一番いやで。
じゃあ、私と話してる意味在るんだろうか、って思って。
そう思ってしまったら後はひたすら昏くなっていくから、思わないようにしようと思っていたのに思ってしまって。
今日も多少の言動に胸が痛くなって。
じゃあ、私には何が許されるの?じゃあ、何で私なんかと一緒にいるの?
そんな苛つきが浮かんで、そんな自分が最悪に気分悪くて。
一緒にいてもらえるだけでもありがたいと思え。
本当にそうだと思う。
この関係が今も続いてるのが半ば奇跡だとさえ思う。
どうして私に付き合ってくれているのかとも思う。
良く判らない。
いっそ終わりにした方が良いとか思うときも無いことは無い。
でも離れられなくて。そう、離れられないのは所詮私だ。
あの人にはそう支障がないだろう。
そう思うと悲しいけれど、多分事実だろうからそれで良い。

一緒にいて、他愛ないことを聞いて、出来れば少しくらいじゃれあったりして。
悩みを聞いて、話して。
ただそんな他愛も無い関係で良いのに。そんな関係が欲しいのに。
どちらかが壊す。
私が壊す。
後ろめたさと嫉妬が邪魔をする。
嗚呼、一体なんだって言うんだ。
互いに相手の出方を窺って。
距離を保ったり、引いてみたり。
まるで恋の駆け引きじゃあないか。笑えてしまう。
どうして、私の想いはこれほどまでに重いのだろう。
そろそろ自分が潰れてしまう。










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