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■ 怖いもの。
幸せな錯覚のなかで 不機嫌な天使達は あたしの指先を齧った
痛みすらも快楽へと繋がるのならば そう あたしの脳は狂ってしまった
真っ赤な華が生み落とした毒は 足の先からあたしのカラダを蝕んで
イツカ見た幸福な夢の破片を スベテ喰い尽くしてしまった
途方にくれるあたしは無力で 明日の方角さえわからない
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どんなにキレイっぽくコトバを綴ったところで 最後にはちゃんと言いたいこと言わなきゃなにも伝わんない。 別にきれいきれいにしてるつもりないけどね。
遠まわしな表現好きだけど 結局思ってること言わなきゃどぉにもなんない。
わたしはこんなに伝えてるんだからわかってくれ。 なんて自分勝手だよねぇ。
言いたいことがあるならはっきりしなきゃ。
今は別に誰にもなにもいいたくないからいい。
でもはっきりさっぱりストレートにコトバを使うのって ちょっと怖いかも。
だからこうやって遠まわしっていうのもなんだけど わかる人にだけわかってもらえればいいなって気持ちで 日記を書いてる。
わたしはいろんなものから逃げてる。 逃げることもいいんじゃないかと。 だってどうせどっかに行き止まりがあって イツカはその怖いものと向き合わなきゃいけないんだから。
逃げることはただその時期をずらしてるだけで その怖いものと永遠におさらばすることなんてできないんだから。
って論点ずれてるし。(爆死)
2002年02月01日(金)
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