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■ いつでも君を想ってるけど全てはきっと空回りに終わるのだろう。
生きてるのもどかしい。 死んじゃうのむなしい。 抱き合えば救われると思ってた。この底無し沼から。 だけど君の手も言葉も綺麗すぎて 僕の汚れが露呈される。 綺麗になりたかったのです。この汚れたココロを捨てて。 生まれ変わりたかったのです。 生き返りたかったのです。君に抱かれて。 だけど君の腕のなかで僕はただ醜くなることしかできないから きっと君は泣くだろう。 僕は君を死ぬほど傷付けるかもしれない。 だけどお願いだから消えてしまわないでください。 耳を塞がず全てを聞いてください。
2002年02月10日(日)
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