Diary
沙希



 涙。

こんなに神様が意地悪だったなんて

わたし知らなかったよ。


ささやかな幸せすらもとりあげるなんて

神様、あなたはなんて理不尽なんでしょう。


わたしのことが嫌いなら嫌いって言えば言いじゃん。

そしたらわたしは悪魔を崇拝するから。

あなたより綺麗ぶってないだけマシなきがするから。


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わたしの願いはそんなに我が侭じゃないはず。

でも叶わない。

自分勝手な自由なんて欲しいとは想わないけど

ただ一つ、自分のいたい場所にいれるだけの自由をください。

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欲しいものはいつも手にはいらない。

通りたい道はいつも塞がってて

わたしはどんどん無口になる。

無意識の言葉や行動ほど痛いものはない。

誰もそのことに気づいてはいないけれど。

キミは傷つき傷つけるために生まれてきたんだ。

不適格なココロは崩れ落ちるしかないんだ。

生きにくいのは世の中か。

       世界か。

       自分自身か。

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ふって気が緩むとすぐに涙が溢れてきます。

わかんない。

どぉやったらいつものわたしに戻れるのか。

答えはわかってるけどわからない。

1日中泣いてる。

一人になるとずっと泣いてる。

涙が枯れ果てた頃に、やっとあなたは抱しめてくれるの??

今すぐ抱しめて欲しいのに。

2002年05月03日(金)
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