Diary
沙希



 じたばたじたばたじだんだふんだ。


スイッチ押すと音楽流れて足をばたばたさせる

プーさんのぬいぐるみを眺めてご満悦。


なんっていうか…

まるで赤ちゃんみたいに

それに見入っていると寸前まで泣いてても機嫌が直ってる。


いくつになっても子供みたいなあたし。


でもね、マジで可愛いんだよ。

まじまじ。超まじ。

一目見たらみんなメロメロ。

あたしの今一番お気に入りのぬいぐるみ。


+++++++++++++++++++++++++++++++++++

どこ行けばいいのかわかんなくって

ただ空見上げて立ち止まってる。


君の居る場所を見つけられなくて

ただ空見上げて僕は途方に暮れてる。



ねぇ、この道はどこまで続くのか。

先は見えない。ちっともわかんない。

ねぇ、この道の先には君がいるのか。

わかんない。わかんないけどさ。


行くしかないって。

もう半分は覚悟できてるんだ。

行きたいんだってはっきりと言葉にする勇気はなくとも。

誰に背中押されなくとも

走り出せる勇気が欲しい。

ただそれだけで僕はもっともっと強くなれるから。

もっともっと僕は強くなるから。

2002年09月01日(日)
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