2002年06月11日(火)
だめんず・うぉ〜か〜
篠田節子の「女たちのジハード」と倉田真由美の「だめんず・うぉ〜か〜」を読んでます(「ドグラ・マグラ」は挫折気味)。
「だめんず」はスパでいつも読んでいるのですが、改めて単行本で読むとやっぱり面白い。だめ男にひかれる気持ちはよくわかるぞ。 でも私はだめんず(だめ男ばかりに引っかかる女)ではないのです。今まで好きになった人は今思い出しても、とてもステキな人ばかりです。・・・自覚症状がないのが一番のだめんずの証拠なのでしょうか。いや、そんなことはない(反語←使い方変)。
だって借金されたこととか浮気されたこととか殴られたこととかないし。つーかそんな男なんて見たことないんですけど。生活能力のない男っていうの?まーまだ学生だしね。そんな人と知り合う機会なんてないし。私の行動範囲が狭いだけかもしれやんけど。
でも生活能力はきちんとあって一見ごく普通で何の問題もないけれど、なんか「怖い」人っていますよね。男女問わず。なんかこいつやばくねーかって人。昔男友達が「あいつ(その人の彼女)は子供だからきつくしつけないと。昨日は土下座させたよ」って言った時は、背筋が寒くなりました。普通の人だとずっと思ってたから余計に。
あー怖い。みんな「だめんず」には気をつけよーねー。
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