2003年07月08日(火) Notting Hill


「ノッティングヒルの恋人」と「17歳のカルテ」を観た。
映画観たの久しぶり。実家にいた頃は(他に娯楽がないので)毎日学校帰りにTSUTAYAに行ってレンタルしてたのに。

私は、抽象的なオシャレ映画は苦手で(ヴァージン・スーサイズとかスワロウテイルとか)、エンタテイメントが好きです。
といってもドンパチやCGIバリバリなやつが好きなんじゃなくて、ストーリーが面白いやつが好き。「スリーパーズ」とか「グッド・ウィル・ハンティング」とか「L.A コンフィデンシャル」とか。
感動物では「シャイン」や「海の上のピアニスト」が良かったなー(両方ピアニストのお話ですね)。

オシャレでかっこよさげなもの(わかる人にはわかる系)よりも、大衆的なものが好きなのは、本や音楽に関しても同じです。
でも、どうもオシャレ系に拒否反応を示してしまうのは、コンプレックスの裏返しなのかなって思います。「かっこいい」という言葉がダメなのは、自分がかっこつけてるから。あは。

閑話休題。
「ノッティングヒルの恋人」は、ロマンスコメディーで単純に楽しめました。ロンドンの街並みも堪能!もう一度ロンドンに行きたくなった。
「17歳のカルテ」は、・・・うーん。とりあえずウィノナが17歳って設定には無理があるのではないでしょうか。もうすぐ三十路だよね確か?


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