shionの日記
shion


 バレエ映画

BSで昔懐かしいバレエ映画をやっていたので、ついつい夜更かしして鑑賞(終わったら午前2時半だ‥)。

「ホワイトナイツ/白夜」
1985年作 アメリカ映画
主演 ミハイル・バリシニコフ
    グレゴリー・ハインズ

若い人はバリシニコフの名前なんて多分知らないと思うけれど、世界的に名の知られたクラシック出身のバレエダンサーです。
当時のバリシニコフの年齢は37歳でけっこう渋いお顔(笑)
つーことは、今、何歳だ? 
えっと、56歳‥うわぁ。
しかし、この映画を劇場で観たかどうかは不明で(パンフなかったような気がする)多分、ビデオかTVで観たんだろうなぁ‥と、曖昧な記憶に歳を感じる今日この頃(爆)


バリシニコフの映画での役どころが、西側に亡命したロシア(旧ソ連)のバレエダンサー、ニコライ・ロドチェンコ。バリシニコフ自身も実際に26歳の時に亡命しているので、その辺がダブって臨場感あり。
ストーリーを簡単に要約すると、飛行機事故でソ連に逆戻りしてしまったニコライの脱出劇、と言うことなんだけど(簡単過ぎ/笑)そこに、グレゴリー・ハインズ扮する脱走米兵でタップダンサーのレイモンドが絡むのね。
ニコライを説得するために引き合わされたレイモンド。
最初は反発しあっているのだけど、ダンスを通して次第に打ち解け始め友情も芽生える。
ま、わりかし単純明快な内容ですが、ラストまでの盛り上げかたはテンポも良く、緊迫感もあっていいんじゃないかと。

粗筋はさておいて、この二人のダンスが見事なの。
バリシニコフは、もうエクササイズからしてドキドキするほどなんだけど、その踊りはしなやかで優雅でなおかつ力強さを感じるバレエ。どう言えばいいのでしょうか、言葉が見つかりません。
そして、ハインズと11ルーブルを賭けてやった連続11回のピルエットが圧巻。いやもう、素敵としか言えません〜。
もちろん、ハインズのダンスもそりゃあ凄いんです。躍動感みなぎるダンス、初手から荒々しさと力強さを押し出しているって感じで圧倒されます。

このふたりが、並んで同じポーズのダンスを踊るシーンがあるんだけど、どっちを見てたらいいのかって迷っちゃうぐらい。
私はどっちかと言えばバリシニコフファンなので、やっぱバリシニコフに目が行っちゃう。
ええ男は好きなんだよ〜

そうそう、ライオネル・リッチーの”Say You, Say Me"
これは大ヒットしたのでよく覚えてます。
名曲だ〜。


2004年02月26日(木)
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