21日火曜日。 私は普段通りノンビリ過ごしていましたよ。 あなたがこの世から息をひきとったなんて知りませんでした。
あなたというあたしの好きな人がひとり、この世から存在しなくなって、 息もしてなくて、空気も吸ったり吐いたりしてなくて、 一緒の空気を共有しないってことが凄く悲しく感じて、 意識さえしなかったけれども、声を響かせたり、体を動かしたり使ってできる形や感情を、あなたの生身の体から伝える手段は無くなったんだなって感じました。
でも、あなたの作品達が残っている限り、ニキの残像を感じ取ることができて、 あなたの子供達のような愛情溢れる作品達はいつまでもパワーを放って、私達はそれを受けることができるんだなって思うと安心しました。
大好きなニキへ。 私はあなたという人に実際に会ったことはないけれど、凄く好きで憧れでした。 私はずっとあなたが好きだと思います。 安らかに天国でもあなたの手で素敵なものを生み出していてください。 ありがとう。
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