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■ 汚れ
すいません。 すっごい堕落して日記書いていませんでした… あぁ…やっぱ、3日坊主…(汗)
さてさて。 今日は何かこうかなぁ…
突然ですが、あなたは何から逃げてますか? 「私は前向きに直進してる」と思った方。 本当にそうですか? 高潔でいる。純潔でいる。純白でいる。 これほどまでに不安定で、常に崩壊と向き合う精神状態はないはず。 一箇所の汚れが、そう、たった一箇所の汚れが純を奪い去る。 どれだけ世間や自分に弁明しても結局は何も変わらない。 汚れきってるのが当たり前という感覚を持たざるえないこのご時世。 誰だって汚れを一箇所、二箇所は持っているのではないか? 私はそんなことを考えています。
別に、汚れてることに文句はないです。 だって、自分だって懸命に隠している汚れがありますから。
それも、いくつも。たくさん。無数に。
でも、問題は、その汚れから目をそらすことではないでしょうかね? 部屋の汚い部分から目を背ければその部分はずっと汚いまま。 挙句の果てには汚いことすら「普通」と思ってしまう。 あまりにも陳腐な例えですが、私の汚れはこんなものです。 ただちょっと、不幸と不安がブレンドされてるだけ。 私が逃げてるのはこんなもの。
最近逃げるのに疲れました。 少し掃除しようかなと思ってます。
あぁ…相変わらずくだらねぇ日記…(汗)
〜今日の一言〜
人間はそれ程汚くはない だがオレは― それに気付くまであまりに多くの人間を殺しすぎた この罪は何をしても償えまい たとえオレの死をもってしても ―だからずっと考えていた オレにはいったい何ができるのか だったらせめて憎しみが憎しみを生む連鎖が続くこの世界を 死ぬ気で変えてやろうじゃないかってな <漫画/シャーマンキング>
2001年11月04日(日)
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