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■ 醜作「無題��」
限りなく
果てしなく 独りのボクが
空虚なこの部屋で
見えぬ「怯え」に抱きしめられながら
独り膝を抱えて蹲ろうとも
時も電話も人も
齷齪とボクの前を通り過ぎてゆく
ボクが見えないのか
ボクが見ないのか
独り取り残されてゆけばゆくほど
不安で 恐くて 震えて
常にボクの居場所を求めてしまう
膝を抱える手が震えようとも
暴れ出しそうな感性に体が引き千切られようとも
やっぱり周りは目の前を素通りして消えてゆく
周りはボクが見えなくて
周りにボクは必要なくて
やっぱり 独りで 消えてくしかなくて
やっぱり ボクは 要らなくて
2002年05月12日(日)
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