0(リセット)

2002年08月15日(木) 友人の日記。。。。。

 この日記サイトに俺の友人も日記を書いていて、彼がこんなことを書いていた。

 夢を選ぶか?? 結婚して普通に暮らすか?? どちらを取るかでまったく違う人生になる。

 う〜ん。 考えすぎのような気もするけど。 俺も同じようなことを悩んだ時があるね。 夢を選らぶと結婚して普通に暮らせないのだろうか?? 夢=仕事である限り、普通には暮らせる。 お金もらえるんだからさ。 なにも、俺はタイムマシンを作るとかサイコ染みた事を夢にしているわけではないんだから。 別に考えすぎだと思うねけどね。 でも、彼はそこまで覚悟してらっしゃるということだ。 
 
 ま、中途半端に夢も結婚もなんていう人よりは成功するんではないでしょうか? 二兎を追うものは一兎も得ずという諺もあるしね。 今まで見てきた中で二兎を追って成功した人は99%いないから。 大体、中途半端に終わるか、彼女や彼氏を言い訳にして逃げるか、妥協するかだね。 でも一兎まえてからもう片方を追えばいい気がする。 同時にやったらこけるけど、どっちらかやったら両方捕まえられる気がする。 ま、気を追わないほうがいい気がする。

 コンサルファームだって離婚率高いけど、それでも15%ぐらいだからね。(十分多い気もするけど) ほとんど普通に生活しているよ。 ま、奥さんは旦那が、土日しか帰ってこないとかに我慢しなければいけないけどね。 でもこれから離婚社会の到来だから夢を追ったって、彼女の為に生きたって離婚するときは離婚する。 しょうがねーーんじゃん。 そんな感じ。

 でも以前、この日記で「夢はすべて叶った。」と書いたけど、正確に言えば「夢を叶えさせてもらった。」ということだろうね。 確かに、叶えた50%は俺の努力と才能だけど、残りの50%は親のお金の力だ。 つまり、今までは、「親のお金で夢を叶えさせてもらった。」 ということだ。 これでは、あまりに情けない。 それにしても、やっぱり、「夢を叶えた。」と学生時代に書いた事を訂正するよ。 夢をかなえたんじゃなく、やっとゲームが始まったんだ。 夢はここから。 今の俺はレベル1。 本当にレベル1。 学生時代に読んだ経済、経営の知識なんか、その道20年の巨人の前には、なんの役に立たない。 確かに、知識はある。 でも知識は経験には勝てない。 ここから、俺の能力を使って渡り歩かなければならないね。 

この日記には裏にもう一つ題名(作者一覧で47656を見る。)が付いていて、その名は

「あの場所へ至るまで。」(ツールバーの上にも書いてある。)

 はじめは、あの場所は前回の旅の最終地のサラエボを意味していた。(これははじめは旅日記。) でも、あの場所は、自由に変えることができる。 この日記は一応サクセスストーリーを自で行こうとおもって書いている。 多分、俺はこの日記を書き続けるだろう。 俺が、あの場所へ至るまで。

 


 < 過去のたわ言  独り言  これからどうなるの? >


天風

My追加