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2010年07月29日(木) 日本企業の現実3

どんどん人が倒れていく。 今一番大変なのが日本人の昔ながらのサラリーマンだ。 年功序列。 こんなものがまかり通っている昔からの日本企業。

こんな無駄な事をやっているから日本は不景気から脱出しないのだ。 それはそうだ。 うまくまわるはずがない。 

やっぱり俺は正しかったと思う。 今後必要な能力

1.専門性
2.語学力
3.資産

これだ。 これ。 これがないとまず生き残れない。 今いる会社にしがみついて生きていくしかない。 そんな人生いやだろう?? どんな無謀な無理難題を言われても、はい。 はい。 はい。 しか言えない。

俺はムカついたらぶち切れて辞めても次があるのは、上記3つがあるから。
まず英語をしゃべれるだけで、生きている世界が1億から20億規模位に跳ね上がる。 それだけマーケットが広がる。 そしてそのマーケットで生きていける専門性。 そしてその専門性を生かす体力である資産力。 今の日本の経済状態、お先真っ暗な未来が分かっていて無駄使いなんてしていたら、それこそ馬鹿だ。 あほだ。 日本の企業にしがみつくしかできなかったら、もう日本破たんと運命を共にして、破たんに向かうだけ。

正直、これから生まれてくる子供は奴隷でしかない。 かわいそうだ。 俺は子供はいないけれど、今この瞬間に子供がいたら心底困る。 俺も次の10年生き残る自信が全くない。 


それくらい大変。 子供が二人。。 はい。1億円用意してください。 
子供が3人2億円。。。。 今の時代、東大なんて目指しても意味ないし、ちゃんと語学力とかあげるために留学させないと駄目だし。 となるとやっぱり一人7千万とか1億とかかかる。 すごいね。 パパ、ママ。。。


もっとすごいと思うのがシングルマザーとか信じられない。 あり得ない。自殺行為にしか思えない。 

会計士とか弁護士とかと話すと、今離婚ブームでシングルマザー、ファザーとかになる人が多いけれど、彼らが行けていける世の中なんてない。 もう体売るしかないというレベルで同意する。

他人事だけれど、今、資産数千万あって、語学堪能、専門性がある俺でも、正直、今子供が二人、それで5才とか小学生とかいたら、正直生き残る自信が全く持ってない。 

今は自分に金をかけて、できるだけ、戦える自分を作っておかないとこの下降社会に殺される。 マイナス思考でもなんでもなく、事実そうだから仕方がない。

デフォルト社会なめんなよ。 韓国みたいに月8万円しか稼げない人とか出てくると思う。 


超競争社会というなの下降社会。 地獄という名のぬるま湯。。。


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天風

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