そういえば、人生を振替って、本当に天才という人とと仕事してみた。 天才というか過去に物凄い結果を出したおじいちゃん、おっさんたち。
彼らと触れ合ってみて、一言言える事がある。
天才って結局、本当に結局、失敗してもずーと同じことを続けられた人だと思う。 成功率1%。。。 1%しかないから何もしないで止めようと思うか、99回失敗し続けても成功するまで粘り強くやるかの違い。
一瞬才能を爆発する人もいるけれど、でも結局、そんなものは一瞬だけで、なんだかんだ言って物凄い結果を出した人を見ると、あほかと思うくらい同じことを永遠、借金してもやり続ける。
でもやり続けても目がでない人もいるわけで、そこまで来たら本当に才能がないのだろう。 というか何かがやっぱり足りない。
でも、まー大抵の人は自分には才能がない、ない。 と嘆くけれど、まず同じことをずーとやっても見ない。 その時点でやっぱり、才能のない流される凡人ですね。
才能がないわけではない。 才能の出し方を知らないだけ。 でも、それを知らないのもまた凡人。
でも、長年ずっとやり続けても目が出ない人は、それは本当に才能がない人なのだろう。
技術はある。 物凄くうまい。 でも、何かが足りない。
その何かっていうのは、本当に些細な0.1位の違いでしかない。 でも、その0.1%の壁は物凄い壁なのさ。
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