| 2010年10月12日(火) |
幸せを感じられる年収はいくら?? |
外国企業は基本的には個人主義、能力主義。
日本企業は一人では何もできない。 だから力を合わせて頑張りましょう。 的な雰囲気だ。
それもいいかもしれない。
最近、幸せを感じられる年収はいくらだろうと考える。 年収1000万以上?? いえいえ絶対に違います。 年収1000万以上を稼ぐと今度は仕事が忙しくなり、家庭内不和が起こる可能性が高いです。
仮に若くして1000万を超えると、今度は散財しだす、または人間性を失う。 で結局不幸になる。
ではいくらがちょうどいいのでしょう?? ズバリ600万〜650万。。。
ここら辺が限界だと思う。
ここら辺を稼いでいる時が多分一番幸せだと思う。 それ以上になると、今度は仕事が忙しい、プレッシャーが多い、わけのわからん汚い仕事もやらされる云々としてあまり精神的においしくない。
600万か650万稼いでおけば、とりあえず生活に困る事もなく、貯金もできる。 子供一人くらい作ってもまーやっていけるだろう。 後は奥さん月10万でも15万でも働いてももらえば、そこそこ裕福な生活を送れる。
となると、ここら辺が年収の限界だと思われる。
商社マンとか年収1000万を超えるけれど、日本に帰ってこれないとか、わけのわからん第三国で石油の採掘のプロジェクトやらされるとか。。。そんなのはいやだ。 多分、彼らは年収半分になってもいいから日本に帰りたいと思っているはずだ。 海外が楽しいのなんて若い時だけで。 若い時は物珍しくていいかもしれないけれど、だんだん年をとると日本が絶対にいい。 俺も30を超えて、20代の時みたいに海外に出たいと思わないようになった。
俺自身、今の年収の倍くらい海外に行けば稼げるが、インドとかフィリピンに1年とか2年、アメリカのド田舎に1年行くくらいなら、日本の町田とか中野で年収半分でもいいから生活したいと思って今に至る。
最近、この土日は休みで、帰ってきてスポーツクラブに通い、バイオリンを弾きながら猫と戯れる生活しているのが何気に楽しい。
なんだかんだいって東京は間違いなく、世界でダントツに住みやすいし、生活の質を求めるなら東京以上のものはアジアやアメリカにはない。
となると、幸せなものは年収600万とかそこらへんが限界になるという試算だ。
それ以下は論外。 年収600万〜650万を頑張って稼ぎましょう。
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