| 2010年10月24日(日) |
夢や希望で飯が食えるほど生易しい時代ではない。 |
今は夢や希望で飯が食えるほど生易しい時代ではないのかもしれません。
俺が言っているのは全てをかなえたから言える事かもしれません。
でも、改めて思うのは人間は一人では生きていけないのです。
仕事で成功しても家庭を犠牲にしまくって不幸になる。
どんなにお金持ちも幸せな人には勝てません。
今、普通=そこそこではない。 普通=年収350万円なのだ。
優勝劣敗:格差社会。
失われた20年。。。
多分永遠失われ続けるこれから。。。
そこそこだと生き残ってはいけないのです。 厳しい、頑張っても、頑張っても、無駄かもしれない。 努力しても報われない事が多い時代に、報われ続ける努力をできる事は、それだけで本当に幸せな事かもしれない。
おれをそこそこの人間ではないのです。
留学できるだけで留学希望者の1〜5%位。 そして実際に英語をしゃべれるのがその中の30%。 と考えると、英語を使えるのなんて日本人全体から考えれば、1〜2%位なのです。 98%は英語なんて喋れないのです。
それプラス専門領域の知識。。 俺にはあるものをみれば、たくさん、それもいいものを持っているのです。
俺が不幸だと言い出したら、一体誰が幸せなのだろう??
俺は幸せだ。 本当にラッキーだ。 とてつもなくラッキーおっさんだ。
でも、それゆえ、孤独になる。。。
こんな時は失った暗い部分ではなく、明るい部分を見る。
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