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2011年09月18日(日) 何がほしいですか??

中野の一億円の家がほしい。。、。 エレベータが付いていた。


とりあえずローン返そう。。。 

年を追うごとに、自分が一流になるたびに、いろいろ失う気がする。。

とりあえず人に厳しい。 昔は、なんか経歴とかが立派な人でもいいかとおもっていたけれど、やっぱり中身が伴わない看板なんてくその役にも立たないとさすがに35にもなれば気がつくわけで。。。

 経歴なんて、ジャケットとか洋服みたいなもので、それを脱がしたときに、本当の実力がでるのだとさすがに35才にもなると気がついた。

今まで見て気なのが、あまりにひどかったという運がなかったのか、それがすべてなのか、俺の能力が低くて、そんなのしかめぐりあわせがなかったのかはわからない。

でも、やはり、最後の最後にものを結うのは、本質的な努力のうええに成り立っている確固たる力だと思う。

おれがそばに置きたいのも、自分のすべてを捨ててでも守りたいと思えるのも、そんな本質の努力のもとになりたった才能だ。

俺も35才になって、思うことは、俺は初め、超ミーハー企業に新卒で入って、そこで出会ったTOPMBAがあまりにひどく、情けなく、そして、オックスフォード出のねーちゃんがあまりにもひどくかったおかげで、俺は本質的な努力をする道を選べたのだと思う。

デロイト時代、正直、反面教師しかいなく、こうなってはいけないから、自分で考えるということができたのが、せめてもの救いなのかもしれない。

昔は、デロイトに入ったことは人生最大の失敗だと思っていた。 でも、今考えると、あそこに入っていたおかげで、MBAに行かなくて、無駄な金を出さずに済んだとも思うし、本質的な努力ができたと思う。

今でもMBAは行きたいと思っている。 それは10年前と変わらないが、それは、俺が老後を迎えて、一億円の家を買って、それでも金が余ったら、人生ンの悔いがないように、思い出として行きたいと思う。

でも、そうなると、今度は、俺が人に対して本物を求めてしまう。 ごまかしはきかない。 どうしても、どうしても、本物をそばに置きたい

これがジレンマ。 自分の人生とかっこばっかり一流な偽物をはかりにかけることなんてできないわけで。。。。

顔では笑うけれど、基本的にXをつけて相手にしない。。。

こんな自分が最近、本当に最近いやになる。。。 


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天風

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