京のいけず日記
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●講習 33-34日目● 仕事納め。何はともかく、お疲れさま。お正月休み。さぁ。何をしよう? まずは良いお母さんかな…。それと親孝行。母の墓参りにもいかなきゃ。 「やっと思い出したんかいな」と、呆れているやろなぁ、おかあちゃん?
12月の初めに喪中のハガキを出したけれど、送られてきたハガキも、また多かった。それだけ私も、ダンナも、親をおくる年齢にきたという事かな。
でも自然の摂理、順番なら、覚悟も、あきらめもつくけれど。突然、今まであったものが消える、その人が亡くなる…どんな気持ちだろうと思います。
少しおっさん?の入ったシャツ姿の歳三さん
新選組!総集編も終わりましたね。 一年間ほぼリアルタイムで見続けたなんて…自分でも、びっくり。
ふだんは、ドラマにも、バラエティにも、テレビにあまり興味なし。 だから、この手の雑誌もめったに買わないんだけど。
年末だし、正月だし、 何の気なしに買い物に寄った近所のスーパーで月刊TVナビを買いました。
開いて、おぉ。驚いた。 洋装の土方歳三、山本耕史さんが載っていた。 お気に入りの日記さんに書いてあったのはこのことね、と頷く。
椅子に腰掛け、刀を携えた例の姿を意識した写真。 かっこいいー。
ほんま。山本さんの足がもう少し短くて、 直線に吊りあがってる眉がもっと自然のラインで、 カッと見開いた目が伏し目がちで、そんで斜め前方向いた視線だったら、 ちょっと微笑んでいるような、そんな表情だったら、もっと似てるのにな。
あ。それと、プラス、おっさん味!(笑)
で。中でも目についたのが「土方画伯」の絵。 そっか。ドラゴンボールの孫悟空が好きなんだ、山本さん。 何だか急に親近感が…。
本物の土方画伯、…いや、かの豊玉宗匠は落書きなんかしたのかなぁ。 残したのが地図じゃなくて、落書きが残っていたら面白いのにな。
その月刊TVナビに載っていた巻末の星占いの中から引用 ↓
水瓶座への月からのヒーリングメッセージ
「空想は、逃げ込むためではなく、 地に足の着いた考え方と行動を促すためのきっかけだと思えますように」
だって。耳が痛いぞ。歳三さん。
Sako
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