ウ タ こ と ば
水を踏む音が傘を叩く雫の音が大観衆の拍手に聴こえた賛美は私のためにあり立ってる全ての場所は舞台観客は誰もいなくても遠くで聴こえる歓声は きっと堅い殻に閉じこもって扉を叩くその音も無視して耳を塞いだ非難は私だけに注がれ立っている全ての場所は法廷味方は誰もいなくても心で響いてる声は きっと