初日 最新 目次 MAIL


育児日記。
ひでっち
MAIL

My追加

2007年08月28日(火)
次男、とびひ。

日記…というよりは「週記」になりつつありますネ。
ほほほ。

さて、先週の「靴下騒動」の日の午後だったでしょうか…。
庭で水遊びをし、いつのも流れでシャワーを浴びさせていた時の
事でした。
次男の胸にやけどのような水ぶくれ様の腫れを発見。

虫刺され…いや、違う。嫌な腫れ方。
この年頃の子を持つ親なら誰でも思う事でしょう…
水いぼ、もしくは とびひ かもしれないと。
しかも、風呂から上がった長男の体を拭いている時に
長男の尻にも、次男よりは小さいものの発疹を1個発見!
うわ〜、これ…本当にとびひだったら洒落にならない。
明後日はプールだし…。

翌、木曜日。
朝から小児科にかかりました。
次男はやっぱり「とびひ」でした。
長男も診てもらいましたが、
昨日、即行で塗った軟膏(リンデロン)が正解だったようで
発疹ももう乾いているから幼稚園もプールもOKとの事で一安心。

それにしても、何故とびひになったかと理由を探すと
発疹を見つける3日前の日曜日、初めて次男の右耳の入り口に
擦過傷のような傷があり、ジクジクしている事に気付きました。
この場所と言うのが、耳掃除する体制によっては陰になって
見えにくい場所なのです。
また、耳掃除する時はいつも風呂上りだったのと
次男の耳クソが元々湿ったタイプだったのも災いしました。
後から考えればその前から掃除のときに綿棒に付いていた
黄色い耳クソに見えたあれは傷から出た「漿液」だったのだと思います。
で、なんでこんな所に傷を負ったかと言えば
たぶん…兄弟げんかの時の長男の引っかき攻撃。
(顔も頭も引っかかれて傷だらけだし(^^;)。)
で、この陽気で最近も増殖しとびひ発生と。

抗生物質を頂いて、5日たちましたが
あれだけジクジクしていた次男の耳もほぼ瘡蓋まで剥がれて
既にキレイなもんです。
いやー、本当に育児っていろいろあるもんですね。