![]() |
怖い怖い - 2002年06月01日(土) ギャオスーーーーーーー オス。 夜は長い! ♪なが〜〜〜いよる〜〜〜松山千春 映画摸倣犯みたいねー でもまさか、ピース役を中居がやるとは。 そういや、この前、夜中3時ぐらいのこと。 車で国道4号を走っていると、目の前に子猫ちゃんが・・・!! 私は、すぐ気がついたので運転していた彼はハンドルをきって子猫を よけました。 夜中って結構車飛ばしてるし、トラックとかもガンガン通っている。 それで、避けてから、ちょっと行ったとこに曲がるとこがあったので そこに車を停めた。 心配になって車から急いでおりた。 一足先に見てくると彼は走っていった。 まさかまさか、ひかれてないよな・・・ でも、私の横に、トラックいたよな・・ そんな不安になりながらも、もしあの子猫がいたのなら 私は絶対保護しようと決めていた。 だって、危ないじゃないかー、あんなとこにいたら。 と思いながら来た道を走ってゆくと、先にいた彼は、頭上で大きな×を 手でつくっていた。 え?いなくなちゃったの? と思ったが、そんなこと思うのと同時に道路で、何かが 横たわっているのを見て、あぁーと思った。 子猫は無惨な姿で横たわっていました。 とりあえず、道路の端にでもどかそうということになり 彼は近くにあったガソリンスタンドにビニール袋をもらいにいった。 待っている間も車は猫の上を通るか通らないかぎりぎり走っている。 全く、見ていられない。 ヒィだのヒャアだの私が言っていると、大きいゴミ袋を彼が もらってきていた。 信号待ちで車がこない間にどかそうと思ったけれども、子猫が あまりにも無惨なことになっているために、うまくつかめない。 このまま、道の端においておくのも可哀想な気がしたので、 ビニールにいれた子猫をどうしようかということになった。 とりあえず、警察にいって聞いてみたが、警官2人は 明らかに私よりも年下で頼り無く、やっぱり頼りにならなかった。 とりあえず、保健所の番号だけ聞いてあとにした。 無理かもしれないけど、ダメもとで川に行ってみた。 橋の下にちょうどやわらかい土のところがあったので そこに埋めようということになった。 近くのコンビニで軍手を買った。 掘るものがないので、車の中にあったビニール傘の先で 掘った。 深夜4時頃コンビニで軍手を買い、血のついたビニール袋を持ち 橋の下を掘る男女。 あーやーしーーーいーー 本当に私は殺人犯か?!と錯覚してしまう。 そして、無事警官に呼び止められることもなく埋めてあげることができ 殺人犯の証拠物の軍手と傘はコンビニのゴミ箱へ。 現場の近くに捨てるという、王道やね。 ということがありました。 運転手のみなさん気つけましょう。 でも、避けれても事故起こすのも怖いね。 ...
|
![]() |
![]() |