| 書き殴り日記...ミケ |
幼稚園なみぃ〜〜 - 2002年10月30日(水)
わたし、風邪をひいてしまったようです。
めっきり寒くなってきてしまいましたね。
もう、寒いの嫌い。まだ暑いほうがいい。
寒いと、動きが鈍くなるし、朝起きるのが嫌になる。
もう、冬の寒いディズニーランドとか最悪ね。
パレード始まる前に「も・・帰る帰る・・帰りたい」と言って
帰っちゃうからね。
なんか、これからもっともっと寒くなるのに、こんな寒さにやられて
冬乗り切れるのかしら。
もう、寒すぎると、むしろ怒り。
あと、バイト決まり研修いってきたでございますよ。
時給１０００円は欲しいと思っていたので、粘ってよかったと思いました。
ラブホテルのバイトもしてみたかったけどね。
んで、その研修が、長い長い・・・
もう、何回も席立って、「ウガ−ーー」って立ち上がりそうになってしまいましたよ。
でも、店長やさしいし（キャッ）、若くてかっこいいし、仲間になる方たち
みんなよさそうでよかったあ〜
みなさんとても個性的な方達ばかりで、一人は自称ラッパ−のタメの男（クスッ）と、
私とタメなのに、お子さん２人いて沖縄から出てきたという女の人と、
あと、劇団員の男前の方などなど・・
まあ、バイト先に疑似恋愛の感情を持ち込むのは可と。
なんかしらの楽しみを作らないとバイトいくの楽しくないからね〜
そういや、私はあと、半年したら接客業をやるのでこのバイトはきっと
役に立つでしょう・・
しかーーーし、販売員にとって致命的なことを言われたのでした。
研修の時、教育担当の方に、「みなさんいい笑顔ですが、ミケさんはまだ
堅いですねえ〜ミケさんシャイですね。」と。
イエス、私はシャイです。そうです！
♪トゥ−シャイシャイボーイなのです（観月ありさの歌）
馬鹿なことばかりやってる私はシャイなのです。
わかるかな〜いや、分かってる！？
中川家の弟のあの普段の暗さみたいな感じよ。
まあ、そんな感じよ。よくわかんないけどね。
そんなことよりね、朝からナンパ？に会ったよ。
いや、変質者？
その日、私は学校の課題のモードデッサンの絵の提出日であった。
夜中から朝にかけて寝ず書いたその絵を製本するために絶対学校に行かなくてはならない。
また、その画用紙がめっちゃでかい。
Ｂ３ですよ。まあ、想像つかないかたは、とにかくでかいと分かって下さい。
で３０枚とか持っていくんだけど、重いのねーこれがまた。
んで、大学の友人がリクルートスーツかしてくれと言うから、スーツも片手に持って、
しかも、あいにく雨がパラついていて傘を持って出たけどもさせないの！
そして、大荷物もっていたのでロマンスカーで行こうとしたので、予約をとりました。
だから、駅にはちょっと早めに行かないと、だめだったのね。
それで、大荷物抱えて、雨降ってるのに傘もささないで、すごい殺伐とした空気のなか小走りしてたのね。
もう、小走りっていっても荷物あるから走れない。
どっちかというと、競歩に近い。
上半身だけ、やたらと前のめりで、足がついてきてない感じ。
欽ちゃんのマネをする、小堺一機だ。そうだ、絶対それだ。
それで、前日からの生理痛で体はクタクタになりながらも急いでだら、
前から３人のヤングがいた。
私はかすかに、あ、ヤングが３人・・と思ったものの次ぎには、ロマンスカーの事で頭がいっぱいであった。
すると、そのうちの１人がついてきて、待ってーだかなんとかいって横についてきた。
「会ったことあるよねえ〜」と、もういかにもナンパのマニュアルどうりに
話し掛けてきたので無視した。
で、私が無視し続けていると今度は私の前に立ちふさがってきた。
よく見ると、私より年下ではないか。
んで、こいつは何をしてきたのかというと、私に力の限り抱きついてきて、
「ゾーンディフェンス〜いかせないよお〜」と。
馬鹿か。ああ、馬鹿だ。
人がこんなに急いでるのを見てよく声かけたな。
私のこの食うか食われるかの戦いをしているのに。
私は「会った事ないし、学校だから放せ」とだけ言い、めいっぱいの力で押して、逃げたのであった。
んまあーーーー朝から馬鹿がいるもんだ。
でも夜こんなことされたらもっと怖い・・・
ひったくりとかも、高校生ぐらいが多いし、今回声、かけてきたのもそれぐらいだった。
しかも、朝で人いっぱい歩いてたのに誰も助けてくれなかったしね・・
ノックアウト強盗とかもあるみたいだし、ほんと最近若い人は何するか
わかんないね。
体だけでかくなって、頭は幼稚園生なみぃ〜〜〜なのが多い。
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