書き殴り日記

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歯いってぇ - 2008年11月11日(火)

矯正の装置がつきました。

えーと私は非常にびびっていたのですが

実際つけてみての感想は「辛い」の一言です。


結婚記念日の今日、旦那に休みをとってもらい歯医者へ行き装置をつけて
支払いをした。

なんかね、診察台に乗ってこれから装置つけますよって時に

医者に国際電話がかかってきて

医者「あーピエロのDVDは買ったよー」てな話をおっぱじめたもんだから

えっ?ピエロってあの友人が好きだったビジュアル系のかよ!

それとも文字通り道化師ピエロのマニアックなDVDかよ!!

そもそも何故アメリカからの国際電話でピエロの話が。

いやいや・・私の施術はやくしなさいよ!!!

と、とにかく私は医者に対してさまざまな思いがよぎった。


しばらくしてから医者は戻ってきて私に装置を付け始めた。


なんかもっと違う話題だったらなんとも思わなかったんだろうけど

会話の内容が「ピエロのDVD」についてだったので

今すべき会話かよ!!と思ってしまったわけで

私の心は医者に対して少し「大丈夫かなこの人」と不安になってしまいました。

と、言っても私はこの人なんて言っているけど

矯正歯科では結構有名らしく学会とかで発表するためにアメリカに

行ったりと立派な先生らしい。


今夜から明日の朝にかけて歯が痛くなりますと言われた。

しかしのん気な私はお腹が空いていたので旦那とその足で、とんかつを食べに行った。

私は装置はつけたもののまだ痛みはなく、口の中の異物に違和感を感じているだけだったので

とんかつを食べづらいなあと思いながらもおいしく食べた。

今考えればこれが、最後の晩餐だったんだなあと思う。

夜になると痛みは増して

噛むということができなくなっていた。

よく、歯が浮くような痛みというがまさにそれ。

歯を針金で引っ張られているので

噛み合わせることが出来ない。ちょっとでもカツンと歯が当たると

「超いってえーーー」となる。超敏感なのだ。

何もしていなくても痛い。気分が悪い。

でも今考えればまだこの痛みは序章にすぎなかった。


...




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