書き殴り日記

書き殴り日記...ミケ

 

 

ヘーイニッキ〜 BYこぶ平 - 2009年02月19日(木)

この前初めて打ちっぱなしに行ってきた。

次の日の筋肉痛がひどいのなんの。
しかし、いいこともあった。それはなんとまあ!!肩こりがとれた!!

お義父さんはゴルフが趣味なので初心者の私ら夫婦は教えてもらうかたちに。

しかもその日はお義父さんの誕生日だったのでプレゼントとちょっと早いけど

バレンタインのチョコをあげました。

旦那曰く、父親はすごい照れていたよ!!とのこと。

喜んでもらえたみたいでよかった。

メッセージカードもこっそり読んでいてくれたみたいだしね。

カードを読んだお義父さんのその心境はいかに!!


その日は旦那の実家でご飯を頂いた。

お義母さんの料理はお世辞抜きで毎回とってもおいしい。

本当はリアクションでかく「おいしい〜!!」だの「こんなおいしい味噌汁は初めてだーー」だの言いたいんだけど

なんか嘘くさく聞こえそうだし、どうしたら上手く伝えられるんだろうこの気持ち!!状態でした。
なので、「おいしかったです」と割と控えめに感想を述べるぐらいだった。

そんな悩みを旦那に相談したら「言ったら喜ぶんじゃない?」と言われて
いたので

今回はこの気持ち伝えようと思って、いつもより若干リアクション大きく

「おいしいです〜」と言ってみた。若干照れも入っていたに違いない。

そしたらお母さん、私達が帰るときに、私がおいしいと言った炊き込みご飯をタッパーに入れてもたせてくれました。

ああ、なんかもう、お気遣いすいません、ありがとうございます。嬉しいですみたいな訳わかんないこと言いながらもお礼を述べました。

私の「おいしいです〜」は無事伝わったようでよかった。
いや、本当はもっと褒め称えたいくらいなんですよ・・

しかし、本当にお義母さんは料理がうまい。

特に、味噌汁がおいしい。

私はあまり味噌汁が好きではないんだけど、お義母さんの味噌汁はおいしくて大好きだ。

私の作る味噌汁はなんかおいしくない。

単純な料理こそ、その人の腕の真価が問われるのではないかと思う。



今や優しい雰囲気の初老のお義父さんではあるけれど、若い頃は相当怖く、厳しいお父さんだったらしい。

旦那の子供の頃の写真に写ったお義父さんは確かに、1歩間違えれば
その道の方ですか?って感じの風貌であった。

旦那はすごーーく厳しく躾られたらしい。

我が家は修羅の国だったと彼は遠い目をしながら語っていたのが忘れられない。


なんか偉そうなことを書いてしまうけど

今の旦那と知り合ってばかりの頃に、あ〜この人は大事に育てられたんだな〜と思った。

彼の人柄などを知ったときに、しっかりしたご両親の顔が頭に浮かんだ。

生まれ育った環境は、その人の人柄が出ると思う。
その差はそれぞれだと思うが。




...




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