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この日記 - 2009年04月20日(月) この前は大学の友人達と飲みでした。 この飲みのきっかけは、意外にもこの日記から。 大学を卒業し、6年ほどたった今も 私の日記を読んでくれていたみたいで、私にメールしてきてくれたよ。 ずっと読んでたんだ!と言われ嬉しいような、恥ずかしいような気持ちだね。 なんつうか、「読んでてくれてありがとう!」て言うのもなんか違うような気もするし、 でもこうやってまた集まる機会もできて、とても嬉しく、やっぱりありがとうと思いました。 それにしても、連絡くれた彼女、この日記を本当に読んでくれていたらしく 私の近況について詳しく知っていてびっくりというか 私は何故か焦って、大量の汗が出てきたね。 なんていうんですか緊張感(DA PUMPより引用) もう7年ほど日記書いてるけどさ。 日記なんて本当は人に見せるようなものじゃないと思う。 私も過去に日記帳をつけていたことがあった。 しかし、日記帳は私が飽きっぽい性格のためすぐ放り出す始末。 そして、もうひとつ重要なことと言えば 私は誰にも見せない日記をつけると、大変恥ずかしいことを書きがちであるということ。 こういう日記をもし、他人に見られてしまったとき私は死んでしまいたいと思うに違いない。 実際に、過去につけてあった日記を読み返したときに、私は過去の自分の愚かさに愕然とした。 どうして、このような日記を書いたんだ自分のバカッ! と日記帳をとにかく早くこの世から葬り去らなければいけないという思いで即ゴミ箱行きへ。 日記帳を読まれないようにビリビリに念入りに破る。 しかも私は懲りずにこういった行為を最低5回は繰り返したのである。 若さほど愚かなものはないと思うよ、ほんと。 いい加減に気がついた私は、なんだったら、他人に見せてもいいような日記を書けばよいと思ったのである。 私は軽い気持ちでこの日記はじめたけど、今では7年も経っていることに正直驚いた。 適度に誰かに読まれるかもしれないという緊張感を持って書き込むことで 恥ずかしいことを書かないように気をつけている。 なので、多少読み返しても大丈夫なように気をつけているはずなのに もう7年も前の日記を読み返すとひどい有様だ。 なぜかって? 私は知っている。若さほど罪なことはない。 なので、日記帳と同じく私は自分の過去の日記を読むのが大変怖い。 開けてはいけないパンドラの箱だ。 でも、消さなくてもいいかなあとも思う。 それも事実だしさ。 一時はもういいかなかなとも思ったけど、 やめるものでもないし、書かなきゃいけないというものでもないので このようにダラダラと書いてます。 だから飽きっぽい性格の私でも続けているんだと思うよ。 書いていてよかったと思うことはこの前みたいに友人に再会できたこと。 あと、楽しいことも悲しいことも日記に記していることで 頭では忘れても、読み返すことでその時の感覚を思い出すことができることだ。 そんな感じで、ダラダラと続きます。たぶん。 ちっとも文章は上手くならないまま。 ...
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