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映画 - 2010年06月22日(火) 映画「告白」がとても面白かったので元になった本を購入して一気に読みました。 改めて、映画版よくできてるなーと思った。 よく本が映画化されると、大事なところがなくなってたり、 変なデフォルメされてたりして、せっかく面白い本が映画化されたことによって陳腐なものになってがっかりすることありますが 「告白」の原作を読んで、収まりきらない部分とかが、余白部分になってむしろ面白さがプラスされていることに気づきました。 物語を忠実に映画で再現してたら、勿論、時間がえらくかかっちまうしで・・ なんか、文章を要約する能力がすごいんだろうね。 要約だけってわけじゃなくて演出力とかもだろうけど!! 余白部分があるものって、その人個人で捕らえ方が変わってくるから面白いんだろうね。 エヴァンゲリオンも、余白部分が多いからずっと面白いままなんだと思います。 エヴァの「破」が明日からレンタル開始で、前日にもしかしたら貸し出し開始してるかもよ?という 元レンタルビデオ屋でバイトをしていた旦那からの助言で早速出かけてみたものの 「レンタルは明日からです」とあっさり言われ、 「えっ?それって12時過ぎたらですか?」と小学生並みの発想で食いついた私! 勿論翌日の営業日からレンタル開始だとのこと。 んで、がっかりしながらも、併設してる本屋で「告白」の本を購入したという経緯。 きっと、明日借りに行っても全部貸し出し中なんだろうなーーーー!! こうなったら、ブルーレイの方買っちゃおうかな! 普通のDVDと200円くらいしか変わらないしさ! 画像綺麗なほうがいいし!! でも、そもそもブルーレイ見る機械がないんだよね!!! ...
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