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つわりの序章 - 2013年11月15日(金) かなり文句ばっか書いてるね 自分で読み返しても辛そうなのが伝わってくるよ 今一度つわりを振り返る! 妊娠判明してから二週間ぐらいは特に何もなかったので 私はつわりないんだろうぐらいに思っていた だいたい、つわりなんて経験したことないので ドラマでよく見る「ウッ」っと口もと抑えてトイレ駆け込むとか 気持ち悪くなるとか、吐くとかがつわりのイメージである 経験した事ないんだから、正直よくわかってないってところだ 妊娠六週ぐらいの時に好物の天ぷらを食べに行った 揚げたての天ぷらを順番に持ってきてくれるお店で、あつあつの天ぷらを食べることができる おいしくていつもつい食べ過ぎてしまい後悔する店だ この日は好物の天ぷらを完食できず残した。 これが異変の始まりであり 今思えば、つわりへの序章だったのである たまたま胃の調子が悪かったのかなと思ってあまり気にしなかった その翌日、強烈な胃痛で朝目が覚めた。最悪の気分である。 昨日の天ぷらがまずかったのかな?とベットの中でじっと胃痛が治るのをうずくまって待ったが、良くなる気配は全くなし とりあえず、飲み物を飲みにベットからはい出て、水分をとった。 すると胃痛が心なしか楽になったのである この時点で薄っすらと、もしやこれはつわりじゃなかろうかと思ったのである 食べづわりといって、食べると気持ち悪さが落ち着くというタイプのつわりがあるのを聞いたことがあったからである 食べたのではなく私の場合は飲んだら楽になっただし、気持ち悪さではなく胃痛だったけど、なんとなくアレッ?と思ったのである これは、もしやつわりかな?と。 その予想の結果は翌日ハッキリした。 またもや最悪の気分で朝目が覚めた。 強烈な気持ち悪さで目が覚めた。 後頭部を鈍器で突然殴られたかのような衝撃的な気分で目が覚めた。 頭の先から、足のつま先まで混じりっ気なしの気持ち悪さ全開である。 つい「気持ちわる〜い!!」と叫んでしまうほどだ これはつわりだ!!疑いようのない!! つわりと確信せざる得なかった。 つわりとは、こんな唐突に全力で気持ち悪くなるものなのか。 強い確信と共に、つわりに気付いたばかりのつわり初期がこんなに気持ち悪いだなんて!!! と絶望的な気分になった。 orz 三日間とか長くても一週間で終わるなら頑張れるかもしれない。 しかし、つわりは二ヶ月三ヶ月と続くのである。 また人によっては生むまで続くなんていう恐ろしい情報まで仕入れてしまった。 私はかなり怖気づいた。こんなんが何ヶ月も続くなんて気が遠くなった。 こんなのもう無理だ〜と。これからどんどんつわりは悪化するだろう。 気持ち悪さももっと酷くなるんだろう。 とにかく、なんとなく気持ち悪いというレベルではなく 想像以上の気持ち悪さにびびったし、耐えられない!と絶望的になった。 この日から転がるようにつわりという非日常的な出来事が自分に身に起こるのであった。 ...
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