| 2004年08月30日(月) |
ルーツと呼ばれるものは沢山あるし |
財団法人日本アマチュア無線振興協会ってのがあります。 たまたまWEBページを見ていたのですが、 アマチュア無線とは?的な説明のところに、 「国を越え年齢.性別を超え世界の人と語り合うアマチュア無線は、インターネットのルーツといえます。」 これは間違いではないのでしょうか。 インターネットのルーツは米国の大学間での研究で生まれ、同国軍が対核戦争を想定して作り上げたコンピュータネットワークだったと記憶してます。 日本に入って来た当時も大学の研究の一環だったと思います。 私が知るところによると、アマチュア無線はその歴史の中に登場することはあまりなかったと思います。 (どこかでアマチュア無線でパケット通信をするというのを見たことがありますが。。。) 無線が嫌いとかではなく、むしろ興味があるくらいですが、誤解を招くような表現はどうかと思いました。
アマチュア無線やりたいと思っても敷居が高いよね。 資格とって、高価な無線機を買って、高いアンテナ建てて。。。。 もっとバブリーになったらやってみたいね。
<今日のニュース> ・大手スポーツ用品メーカー、フェニックスが産業再生機構に経営再建の支援要請を行う方針を固めた ・東京都はいわゆる脱法ドラックの製造・販売の規制をすと発表した
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