彼女がウェディング用の下着を作るというので、埼玉へ。 その店はエステ屋さんの中にあるらしく、2人で行ったら、 私は店のエントランスで待つことに。 30分〜40分くらいかかるみたい・・・・ 居た堪れなくなって、お先に退散。
ブラブラしていたら、本屋で「鬼玉まる決」の本を見つけた。
彼女から終わったという連絡をもらい、 次の目的地ユザワヤに。 義母に作ってもらう、結婚熊と指輪枕の手作りキットを購入。
夕方は代々木に移動して、「松崎真人」さんのライブを見る。 今回が東京での一区切りのライブらしいので、 是非とも足を運ばなければならなかったのだ。 因みにライブ会場は、ロックと串かつの融合がGooDなお店。 でっかいスクリーンに映し出されている海外のアーティストは誰だか知らないけど、この雰囲気は好き。 本命のライブでは「ホームティーチャー」は心にジーンときた。 「歯を磨こう」や「シーフードカレー」あと「若葉の頃」も好き。 松崎さんのライブに行くようになったのは、「歯を磨こう」を聞いたからかも知れない。
そもそも、あまり音楽を聴かない私だが、聞かない理由に、 売れている楽曲ってのは「愛」だの「恋」だのばかりを歌った物が多ってのがあったのです。 愛や恋は素晴らしいと思うけど、それは言われなくても分かっていることなんだよね。 なんか、もっと、題材はないの?ってずっと思っていたのだよ。
で、「歯を磨こう」になるわけだ。 ちょっとづつの積み重ねが大事。 恋愛だけではなく、日常の積み重ねを大事にっていうメッセージを受けた気がします。
当時、数千人規模のコンサートには何度が行ったことがあるけど、 せいぜい30人くらいのライブってのは初めてで、 オリコン上位の曲をよりも、ぐっとくる物がありました。 それが、松崎さんのライブだったのです。
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