灰色の日記 〜秩序の無い現代にドロップキック!

2006年04月15日(土) 久しぶりのライブ

彼女がウェディング用の下着を作るというので、埼玉へ。
その店はエステ屋さんの中にあるらしく、2人で行ったら、
私は店のエントランスで待つことに。
30分〜40分くらいかかるみたい・・・・
居た堪れなくなって、お先に退散。

ブラブラしていたら、本屋で「鬼玉まる決」の本を見つけた。

彼女から終わったという連絡をもらい、
次の目的地ユザワヤに。
義母に作ってもらう、結婚熊と指輪枕の手作りキットを購入。

夕方は代々木に移動して、「松崎真人」さんのライブを見る。
今回が東京での一区切りのライブらしいので、
是非とも足を運ばなければならなかったのだ。
因みにライブ会場は、ロックと串かつの融合がGooDなお店。
でっかいスクリーンに映し出されている海外のアーティストは誰だか知らないけど、この雰囲気は好き。
本命のライブでは「ホームティーチャー」は心にジーンときた。
「歯を磨こう」や「シーフードカレー」あと「若葉の頃」も好き。
松崎さんのライブに行くようになったのは、「歯を磨こう」を聞いたからかも知れない。

そもそも、あまり音楽を聴かない私だが、聞かない理由に、
売れている楽曲ってのは「愛」だの「恋」だのばかりを歌った物が多ってのがあったのです。
愛や恋は素晴らしいと思うけど、それは言われなくても分かっていることなんだよね。
なんか、もっと、題材はないの?ってずっと思っていたのだよ。

で、「歯を磨こう」になるわけだ。
ちょっとづつの積み重ねが大事。
恋愛だけではなく、日常の積み重ねを大事にっていうメッセージを受けた気がします。

当時、数千人規模のコンサートには何度が行ったことがあるけど、
せいぜい30人くらいのライブってのは初めてで、
オリコン上位の曲をよりも、ぐっとくる物がありました。
それが、松崎さんのライブだったのです。


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