灰色の日記 〜秩序の無い現代にドロップキック!

2006年06月29日(木) 新旅行2日目 - 釧路らーめん

ヨメが朝風呂に出かけた隙に、絵葉書に文章を書く。
ヨメが戻ってきたら何食わぬ顔でクールにきめた。
朝風呂が良かったらしいので、私も行くことに。人が少なくてのんびりできた。

朝食バイキングを食べて。出発。
車で釧路湿原へ向かう。
ナビの案内で向かうはずだったのだが、ナビは砂利道を指定してきた。一度は違う道に向かったが、他に道がないので、Uターンして砂利道を行った。
すれ違うことが難しい細い道だったが、対向車にはほとんど合わずに抜けることができた。途中鶴見峠で記念撮影。

☆釧路湿原
釧路湿原に到着し、展望台に上がってみる。
湿原のイメージとちょっと違う。
湿原の散策コースがあるので、歩いてみた。
アップダウンがある3km程度の道のり。
なんかニュージーランドでもこんな旅をした気がする。

☆釧路ラーメン
湿原を後にして、釧路市へ。
お目当ての釧路ラーメンを食べに行く。
細い麺で醤油ベースのスープが美味だった。

☆和商市場
レンタカーを返却し。
勝手丼で有名な和商へ。
勝手丼はオナカいっぱいで食べなかったけど、ぶらぶらしてたら、いろいろ試食させてもらった。
熱心に魚の説明をするオジサンの店で実家用のお土産を買うことにした。ほっけとキンキと鮭。
和商市場って洋服とかお菓子とかも売ってるのね。漁港の市場を連想していたが、異なるものだった。
スーパーに行ってみた、お土産やの商品が安く買えると思ったが、目新しいものは無かった。お土産品はお土産店じゃないと買えないらしい。北海道限定品は北海道のお土産店限定らしい。

☆帯広
釧路駅から特急あおぞらに乗り帯広へ向かう。
帯広駅についたら、デジカメのメモリの容量が一杯になっていることに気が付いた。写真店をやっと探して、CR−Rに書き込んだ。
十勝川温泉に向かうのだが、路線バスはすでになくなっていたので、タクシーで向かうことにした。
タクシーの運転手は観光客馴れをしているらしくて、この地方のことをいろいろ教えてくれた。タクシー観光も良いかも。
旅館「観月苑」について部屋に通されたら驚いた。部屋風呂がついているのだ。空きがあったからと係りの人は行っていたが、こりゃ豪華だ。
思わず、部屋付きの人に寸志をあげてしまった。
夕食も豪華だった。
特に十勝牛がうまかった。
大浴場も温泉宿らしくて好きだ。
到着が遅かったので、宿の周りを散策しないで就寝。


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