☆★☆IN THE LIFE☆★☆...あすか

 

 

距離。 - 2004年03月29日(月)

主賓と友達に言われて、Kさんと距離を置いてみる事にしました。
必要最小限の会話しかしない。
私の中で決めたんです。
今日、そうしてみて改めて感じました。
Kさんにとって、私はいてもいなくても構わない存在なんだと。
話しかけてくるわけでもなく、私が話しかけなくても気にする様子もなく。
今日の歓迎かの席では、隣にいるにもかかわらず、背中を向けられていました。
私以外の部署の女の子には、ちょっかい出したり話かけたりするのにね。
そんなこんなで、ちょっと寂しくなりました。
でも、それでいいんだと思います。
私は前に進めないままだし、思いも断ち切れないまま。

主賓と手を繋いで思ったのです。
私にもこうして手を繋いで、ずっと一緒にいてくれる人がいてくれたらなぁと。
主賓の手はポカポカと温かくて、その温もりがとっても素敵なものに感じました。
出来る事なら、ずっと離したくなかった。
それが本心。

今まで付き合ってきた人で、主賓のように私の手を温めてくれた人はいませんでした。
こんな幸せもあるんだなぁって、そう思ったのです。
相手が主賓だったらどんなにいいだろうか・・・
でも、それを望む事は出来ないから、私は私自身の幸せのために、一歩踏み出そうと決めたんです。

Kさんの事、正直言って未練はあります。
会社に行けば、いるんだもの。
そう簡単に、嫌いになんてなれません。
でも、私の事を真剣に心配してくれている、主賓の気持ちを感じたら、このままじゃいけないって思うのです。

しばらく葛藤が続くかもしれないけれど、乗り切れるように頑張っていこうと思っています。
自分のために・・・



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