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距離。 - 2004年03月29日(月) 主賓と友達に言われて、Kさんと距離を置いてみる事にしました。 必要最小限の会話しかしない。 私の中で決めたんです。 今日、そうしてみて改めて感じました。 Kさんにとって、私はいてもいなくても構わない存在なんだと。 話しかけてくるわけでもなく、私が話しかけなくても気にする様子もなく。 今日の歓迎かの席では、隣にいるにもかかわらず、背中を向けられていました。 私以外の部署の女の子には、ちょっかい出したり話かけたりするのにね。 そんなこんなで、ちょっと寂しくなりました。 でも、それでいいんだと思います。 私は前に進めないままだし、思いも断ち切れないまま。 主賓と手を繋いで思ったのです。 私にもこうして手を繋いで、ずっと一緒にいてくれる人がいてくれたらなぁと。 主賓の手はポカポカと温かくて、その温もりがとっても素敵なものに感じました。 出来る事なら、ずっと離したくなかった。 それが本心。 今まで付き合ってきた人で、主賓のように私の手を温めてくれた人はいませんでした。 こんな幸せもあるんだなぁって、そう思ったのです。 相手が主賓だったらどんなにいいだろうか・・・ でも、それを望む事は出来ないから、私は私自身の幸せのために、一歩踏み出そうと決めたんです。 Kさんの事、正直言って未練はあります。 会社に行けば、いるんだもの。 そう簡単に、嫌いになんてなれません。 でも、私の事を真剣に心配してくれている、主賓の気持ちを感じたら、このままじゃいけないって思うのです。 しばらく葛藤が続くかもしれないけれど、乗り切れるように頑張っていこうと思っています。 自分のために・・・ -
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