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大切な人 - 2004年11月14日(日)

去年だったかな、主賓に「大切な人」だからって言われてすごく嬉しかった。
主賓は、私にとっても「大切な人」だ。

皆に内緒で、手を繋いで歩いた事も、HUGの後に頬にキスをしてくれた事も、私にとってはとっても大切な出来事。
この人には、奥さんが居て、今度、子供も産まれる。
それを判っていながら、私は主賓に恋をしているのかもしれない。
でも、彼に対する気持ちは、恋愛感情というより、人間愛かな。

彼を男性として見ている部分は、正直言ってあるけれど、それ以上に彼の内面に惹かれている自分が居る。
メールをすれば、返事をくれて。
電話すれば出てくれて。
いつも変わらない態度で、接してくれる。
私が、一番失いたくない人だ。
この人だけは、一生失いたくないと思っている。
どんな形でも構わないから、一生繋がっていたい人。

本当は、それが人生を共にするパートナーだったらどんなにいいだろう。
彼に初めて会った4年前から、私は彼に恋をしている。
絶対に叶う事のない恋。
それでも、少しずつ距離は縮まってきている。
彼と一緒にいるときは、嫌な事も悲しい事も全部忘れて、笑顔で居る事が出来る。
私にはそれが一番嬉しいのだ。
半年に1回しか会えなくても、大勢の女友達の中の一人だとしても。
私に十分すぎるくらい、彼は優しくしてくれる。
彼から見たら、私は危なっかしくて心配なのだろう。
きっと、妹みたいな存在なんだろうね。
ずっとずっと・・・繋がっていたい。
絶対に、失いたくない。

とっても、大切な人だから。



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