雨雲ノート
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2007年10月21日(日) 「こども」に嫌悪感

職場で派遣の方々とお昼を一緒に食べているんですが、
「こども」の話題が多くて辟易している。

まー、主婦そして母親の方はこどもが一番の関心事なのだろうけど、
なんか、笑顔で相槌を打つのがけっこうしんどい。
興味がないので当然なのかもしれないけど。


気持ち悪いのは、
この自分の感情の発生源が、いまいち説明できないこと。
こどもが嫌いなわけではないし(たぶん)、
こどものかわいらしい言動にはほほえましい気持ちも芽生えてくるのだけど、
何故かもうやめて!!と言いたくなる衝動が生じるときがある。


実は私もこどもが欲しいのに、そういう状況に恵まれていないから?
ひがみ?嫉妬?
それとも自分のことは後回しで(身なりとか、趣味とか)
こどもにすべてに注ぎ込むハハオヤへの嫌悪感?
それともこどもは関係なく、その人個人へ人間的魅力を感じていないから?

いまいちわからないんだよねー


どうしていやなんだろう?



まあ、お昼を食べるメンバーを変えるってのが一番手っ取り早いのだけれど、
それはまだしたくなんです。


将来、たぶん自分もこどもをもつハハオヤになると思うけど
ハハオヤとか、そういうの関係なく、魅力的な人間になりたいと思う。
魅力的・・・これもまた難しいけれど。

とにかく、メイクはしっかりして、服も自分の納得行くものを着たいと思う。

そんなん、独身者の甘えごとなんでしょうか?








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