雨雲ノート
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クリスマスは彼の住む街へ。 友人の結婚式がメインなんだけどね。 特に、何も予定を立ててなかったんだけど、
こないだの電話で、彼が 「どこか、食事に行こうか」 「24日は買い物へ行こうね」 と。 すごく嬉しかった。 ちょっと照れたような彼の声がまだ耳に残っている。 予定を立てるのはいつも私。 全然不満に思ってはいなかったけど。
「じゃあなにか考えておくね」
と彼が言ってくれて電話を切った後、 ほっこり心が温かくなって、ゆっくり眠れた。 ありがとう。 早く会いたいな。
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